日本のドラマに興味が湧かなくなってる理由

エンタメ

こんにちは、あじさいです。

最近Netflixばかり観ていて日本のドラマに食指が動きません。

 

おススメばかり。

  • イカゲーム(韓)
  • SEX EDUCATION(英)
  • メイドの手帖(米)
  • 愛の不時着(韓)
  • ある春の夜に(韓)
  • よくおごってくれる綺麗なお姉さん(韓)
  • ダウントンアビー(映画)(英)

昨日からはベネディクトカンバーバッチの「SHERLOCK」を観始めました。

 

そして日本のドラマに関して、最近だと「ハコヅメ」を最後まで観たくらいで、10月期のドラマは「恋です!」(かなり面白いと思いました)くらい。2回目は見逃したので多分観ない…

 

あとは朝ドラ「おかえりモネ」と大河ドラマの「青天を衝け」。

 

全く興味が湧かず…

 

理由1 Netflixが刺激的過ぎる

英語でbinge watchingという言葉があるんですが、やめられないとまらない、一気見してしまう、という意味で、確かにNetflixは観始めるとやめられなくなる。

 

Netflixオリジナルは予算も破格らしいし、とにかくじっくり丁寧にお金をかけて作ってる。

 

最近観たイカゲームもメイドの手帖もSEX EDUCATIONも、人間の深いところまで掘り下げているし、そこに魅入られて一気見してしまいました。

 

理由2 井の中の蛙な感じがしてしまう

ものすごく偉そうなんだけれど、日本のドラマって内向きなものが多いんじゃないかなぁと。

 

海外のドラマばかり観ているから感じてしまうのかもしれないけれど…

 

韓国の映画がアカデミー賞(パラサイト)を獲ったり、イカゲームが世界で話題になったりしているのを見ていると、日本はアニメーションやゲームなど世界で賞賛されている分野があるのに、映画だってもっと評価されていってもいいじゃないか?と思ってしまう。

西森氏のこのツイート、本当にそう思うんです。

 

「スパイの妻」がヴェネチア国際映画祭銀獅子賞(監督賞)を獲ったにも関わらず、日本アカデミー賞の選考基準に入らないという事でノミネートすらされなかったのがあまりにも残念。

 

海外での評価と日本での評価のこの差異が、日本の映画文化促進の足枷になってるようにしか見えない。

ヴェネチア受賞の『スパイの妻』、日本アカデミー賞では選考対象外。他の傑作にも「残念」の声は多く…(斉藤博昭) - 個人 - Yahoo!ニュース
日本アカデミー賞の優秀賞が1/27に発表されたが、『スパイの妻』など、2020年を代表すると思われたいくつかの作品が入らなかった。選考基準に当てはまらなかったためだが、残念だという声も多く聞かれる。

この記事、かなり詳しく書かれています。

 

日本という名前を賞に冠しているにも関わらず、その価値ほんとうあるのか?という悲しさが…

 

こういう業界の井の中の蛙的な考え方が、エンタメ業界の至るところで見られてしまう印象があります。

 

『イカゲーム』大ヒットの要因をひろゆき氏が分析「条件はグロさ」日本エンタメが世界で戦うには?(ABEMA TIMES) - Yahoo!ニュース
 配信開始からわずか1カ月で視聴した世帯は1億1100万以上、世界およそ90カ国で視聴ランキング1位を獲得し、Netflix至上最大のヒット作となった韓国発のドラマシリーズ『イカゲーム』。主人公たち

「日本のマーケットはおよそ1億人いる。だから、日本だけの売り上げで成立してしまう。だから、少し演技ができなくても『日本人の好きな顔の女優・俳優を入れておけばとりあえずいいよね』となってしまう。本当に演技力がある人が育っていないことも、日本のコンテンツがなかなか世界に羽ばたかない理由だと思う」

ひろゆき氏に関しては彼の考え方そのものはあまり好きではないのですが、この言葉に関してはかなり頷きました。

 

ただ、日本の映画でもドラマでも世界で勝負できるものがないわけではなく、ドラマ「MIU404」の作りはかなり目指しているものが明らかだし、「スパイの妻」のように世界で賞を獲るコンテンツも作っている。

 

作れているにも関わらず、それをちゃんと評価し、国内で広めることに寄与しない業界がこのままでいいのか?ってことで。

理由3 恋愛オンリーなものに興味がなくなった

恋愛、特に異性愛を描いて、その目的というか目指すものとして「結婚」があった時代は終わったと思います。

 

「おかえりモネ」は来週で大団円を迎えますが、このドラマの新しさって「恋愛至上主義じゃないこと」があげられると思うんです。

 

朝ドラの主人公は(特に歴史ものだと)恋をして仕事をして結婚して戦争がやってきて… と「結婚」がマストなものとして描かれがちなんですが、「モネ」は好きになるひと(菅波せんせい)はいるんだけれど、自分のやりたいこと、使命のように感じていることを優先してきています。

 

来週で結婚に至るのかもしれないけれども、きっとそれぞれがやるべきことをやりつつ、「一緒に居ること」を優先しないで終わるような気がするのです。

 

異性同士の「結婚」が最終目標としてある恋愛を描くことに全く興味がなくなっています私。もちろんあってもいいです。あってもいいけれど、「異性同士恋愛だけが存在する世界」のドラマはもう観なくていいかなと。

 

同性同士の恋愛やアセクシャル(他者に対して性的欲求(や恋愛感情)を抱かないセクシュアリティ)など、LGBTQが当たり前な社会になってほしいし、それを物語でも映し出してほしい。

 

だから、そういうドラマ(深夜ドラマに多いかも)は観たいな、と思うし、決して日本のドラマに背中を向けたわけではない、です。

 

韓国映画やドラマの躍進。日本との違いは? 社会における「敵や悪」の描き方から考える
「今の日本こそ『問題』や『敵』が明らかになっているのだなと感じました」。社会問題や政治情勢を映し出す「社会派エンタメ」のヒット作が多い韓国。一方、日本はどうだろうか?

この記事もかなり面白いので是非。

 

それでは。

あじさい

 

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