おはようございます、あじさいです。
私のスーパーでのモヤモヤ。
牛乳、ジュース、納豆、豆腐、ヨーグルトなどを棚の奥の方からわざわざ取り出して、賞味期限を確かめながら買う方たち。
皆さん70代くらいの高齢者なんですよね。
食品ロス、外食産業などの事業系が324トン。家庭が276トン。計600万トンが捨てられてるという…

今日からできる!家庭でできる食品ロス削減 | 暮らしに役立つ情報 | 政府広報オンライン
食べ残し、売れ残りや期限が近いなど様々な理由で、食べられるのに捨てられてしまう食品「食品ロス」。日本の食品ロス量は、年間523万トン、毎日、大型トラック(10トン車)約1,433台分の食品を廃棄しています。大切な食べものを無駄なく食べきり、環境面や家計面にも優しい簡単な工夫をご紹介します。
お店で買う商品、自分さえ良ければいいっていう買い方にモヤモヤするんです。
もちろんね。コロナだから、それほど頻繁にお店に行かないようにしたいっていうのもわかるし、まとめ買いするから期限のできるだけ来ないモノが欲しいっていうのもわかります。
わかるんだけど…
SDGsを持ち出さなくても、食品ロスの多さがもたらす影響、食品を生み出すエネルギーと廃棄するエネルギー。これほど多くのロスへどれだけのエネルギーがかかるのか、やっぱり持続可能な将来を考えると、ひとりひとりにできることはたくさんあると思います。
自己満足なんだけど、値下げしてるのを見ると、喜んで買ってロスにならなかった、よかった…って思ったりします。
普段、賞味期限そのものを気にしないっていう性質もあるかもしれないです。夫や娘は期限が過ぎると途端に食べなくなるんですよね。私からしたらちょっと神経質すぎる…って感じ。
もちろんモノによりますけど。(牛乳はNG)
家庭でのロスを減らすために、冷蔵庫一掃の日を作ったり、冷凍庫のモノを化石化しない、などなど。
事業系に関しては直接的には何もできないかもしれないけれど、スーパーでの買い方、外食した時に頼み過ぎないなどなど、間接的に出来ることをコツコツと。
数年前にコンビニで恵方巻が大量に捨てられ、問題になりましたよね。これも人々の
今日も一日ご安全に。
それでは。
あじさい
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