このニュースを知って更にユニクロへの失望が…

考える

昨日無印とユニクロはもう買いたくないと書きましたが、こんな記事を見つけてしまって更に…

「ゼロ円ならライセンス契約を結ぶ」「たいしたことない弁理士とののしる…」 中小企業のセルフレジ技術‟利用”を巡るユニクロの‟主張” | 文春オンライン
ユニクロやGUで、セルフレジを使用したことがある人は多いだろう。無人化された自動レジに商品を置くと、点数と合計金額が表示され、現金やカードで会計する仕組みだ。ユニクロやGUを展開するファーストリテイリ…

此方のツイートが端的に表してますが、ユニクロで皆さんも使ったことのあるの無人レジをタダで使わせろ、とファストリがすごみ、裁判になって、レジを作った側が勝訴したのに、ファストリが控訴、裁判を長引かせてるらしい。

 

うわぁ…

 

最低…

 

特許料を払いたくないからって… 大企業の前の小さな企業の体力の弱さ、そこにつけこんで裁判を長引かせてるのではと書かれてる。

酷いしか言葉がない。

繰り返すが、鈴木氏はいまもファーストリテイリングを「好きな会社」だと言い、柳井社長を尊敬していると言い切る。

それが本音なら聖人のような人。戦略だと思いたい。

 

いずれにしても、ユニクロが4月に実質値下げをした件、その「安さ」の裏にあるもの、安さを構成しているもの。消費者には、「値下げしました」と消費者心をくすぐる言葉を投げかけつつ、その値下げが他への犠牲を払わせるようなものであったとしたら。

 

ウイグル自治区の強制労働による「安い」綿を使うことで安さが維持されているのだとしたら。

 

今持っているものをわざわざ捨てようとは思わないけれど、ほんと買いたくない。それは確か。

無印良品とユニクロ、買いたくないなぁ
2021年4月、ウイグル自治区強制労働によってつくられている新疆綿を使っていない洋服を着たい、と書きました。

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい

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