家事がどうして”ちゃんとした労働”として見做されないのか。誰でも簡単に出来ると思われてるのか。理由のひとつが、そこに金銭が発生しないからだと思ってるんですが、家事系の本で久々読みたい!と思う本が見つかりました。
昨日、Twitterで流れてきたツイートの中で、この本のことを紹介してるものがあり、知りました。そして書いた方のホームに行って、このツイートを見つけました。
やっぱり、置いていない書店さんもございますので、
Amazonのも貼らせていただきますね。むしろ、考える家事【電子特典付き】 山崎ナオコーラ https://t.co/NFb68Np0Kh
— 山崎ナオコーラ 書籍というものは平等のためにあるらしい (@naocolayamazaki) April 10, 2021
「むしろ、考える家事」!!
読みたい。読みたい。
「家事はもくもくと手を動かし続け、「時短」や「効率良く」を考えながらやるもの、さっさと済ませて次の時間へ行きたい。」そういうふうに家事時間をマイナスなものとしてとらえると、その時間がもったいないではないか! そう気づいた山崎ナオコーラさんは、家事時間をむしろプラスなものと捉えて、楽しい考えごとに使うことに。料理、掃除、洗濯、子育て……日常の家事の時間に考えたことを綴る、新しい視点のエッセイ。
Amazon紹介文より
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明日、結婚式に出席するのですが、新幹線で移動する時間があるのでその時に読もうと思ってます。

家事にもイイことがある!
以前観た映画「舟を編む」の中で、宮崎あおい扮する料理人が包丁を研いでいる場面がありました。包丁を研ぐと無心になれる。と言っていました。
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お越し頂きありがとうございました。
あじさい
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