[映画]「街の上で」今や朝ドラ出演果たした若葉竜也の真骨頂

映画

今泉監督作品。

映画『街の上で』公式サイト
『愛がなんだ』若葉竜也×今泉力哉監督が、変容する“文化の街”下北沢を舞台に紡ぐ、古着屋と古本屋と自主映画と恋人と友達についての物語。

 

今泉監督の「愛がなんだ」は、成田凌が出てるっていうことで観たんですが、これがものすごおく良くってですね…

 

[映画]「愛がなんだ」<ネタバレ感想>登場人物全員拗らせてるけれども愛しい
今日もFilmarksにちょっと感想を残しているものを上げていこうと思います。「愛がなんだ」

 

ここにも書いたんですが、「若葉竜也」に目が吸い込まれました。素晴らしい存在感。朴訥としてるんだけど、内から放つエネルギーというか光が半端なくて、そうとは見せないからこそ目が離せない。

 

そしてこの映画は彼の初主演らしいです。去年封切り予定が今年に延期されたとのこと。

 

上映された映画館というのが、ブロックバスターの映画は上映しないミニシアター系で、広さも映画館の展示も全部好みなんですが、観客もエンドロールが始まっても席を立つ人もなく、上映中もクスクスワハハとかなり声を出して笑いが出る感じ、なんかいいなぁって思いました。

 

一番言いたいのは、ドキュメンタリー見てるようだったということ。俳優さんたち全員が演技じゃないみたい。若葉竜也の持つ空気がみんなを引っ張っていってたのかもしれないし、そういうカメラの動かし方だったのかもしれない。監督もそういう見られ方を狙っていたのかもしれない。

 

肩の力を抜いて、流れに身を任せて、いつまでもあの世界に浸っていたいなぁって思いました。日常が余りにも制限が多くて、コロナ前の生活なんてもう思い出せないしこの先事態が好転するのか誰もわからない現在、この映画からもらった力の大きさをひしひしと感じました。

 

若葉竜也の周辺の女性たちがみんな魅力的。姿がきれいだとかそういう範疇じゃない、持っている力の強さが全員すごい。

 

見たことあるっていう俳優さんもいたし、あれ、初めてだなっていう俳優さんもいました。私が特筆したいのは映画を撮っていた監督役。

 

他の俳優さんは今までに見たことがあって、俳優という職業でこの映画に出てるんだなという意識があったのだけれど、監督役(萩原みのり)は見るのが初めてで、ほんとに大学生の映画撮ってるひとにしか見えなくて、役じゃなくてそのまんまの人みたいだった。(わかりにくいね)

 

この映画を観て、これからも若葉竜也を追っていこうと思ったし、友情出演の成田凌はこういう役も難なくこなすなぁともうベテランの域なんでは?と5年前にハマった「ふれなばおちん」からの活躍ぶりがすごい。

 

映画内で朝ドラという言葉が出てくるんだけれど、2020年じゃなくて2021年だからこそ、くすっと笑えるものになっていたのは、延期はものすごく残念だったんだろうけども、今年封切りだからこその怪我の功名的な流れを生んでいたのは、とても面白かったです。

 

是非映画館で!!!!まだまだこれから封切り予定の映画館たくさんありますから!

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい

 

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