自分を後回しにしない

生き方

自分のこれまでの半世紀を振り返ってみて、かなり家族のために時間を使ってきたなぁと。

私の性分

ひとつの事に夢中になるとそれ以外目に入らなくなったりします。

 

2011年から3年間教師をやっていた時はほとんど休みがなくて子供(当時中学生)もほったらかし。

 

ごはんもあまり作れませんでした。

 

その生活が続かなくて辞職。それ以来、家にいて、家のことをやり、家族のサポートをしているんですが、そちらに注力し過ぎて、自分のことが後回しになっていることに気づきました。

 

次女の受験のサポートもそうだったし、こないだは、家を離れている長女が住んでいるマンションのトラブルで引っ越し。飛行機に乗って引っ越しの手伝いに行ってきました。

 

実家の母が2015年に認知症になってからはかなり頻繁に遠い実家へ帰省したし、亡くなってからコロナ自粛が始まるまで、ひとり暮しの父の元へ一か月に1回は帰ってました。

 

ずいぶん前のことだけれど、結婚してすぐ義母が重いうつ病になり、同居を始めました。子供が生まれてから有難いこともたくさんあったけれど、同居ならではの煩わしさも多々あります。

 

いつも後回しだった母

母のことを思い出します。

 

いつも自分のことは後回しでした。子供たちに食べさせるのが優先で、自分は残り物。レストランに行っても、食べたいものが有る筈なのに、いつも一番安いものを頼む。

 

お金にそれほど困らなくなった晩年ですらそうでした。

 

自分の長兄は地方から東京の大学へ行かせてもらったのに、母(5人きょうだいの四番目)は優秀だったけれど大学すら行かせてもらえず、障害者の弟の面倒をいつも看てました。

 

いつも自分じゃなく周りの人の面倒をみていた母。それが生きがいだったようには見えていたけれど、親から刷り込まれた呪いがどれほどあったか、知る由もないですが…

 

自分を大事に

友人とLINEでやり取りをしていたら私を客観的に見て「面倒見のいいひと」と評されました。もちろん肯定的な意味合いで。

 

確かにそうかもしれない。でも最近、誰かの事ばかりに注力して生活してたらなんか空虚感が押し寄せてしまって。

 

だから、こうやって何かしら考えてることや映画ドラマの感想や家事についてのあれこれをまとめたりすることで目に見える形で残してるぞっていう満足を生んでる感じ、です。

 

小さい子供がいたり、介護があったり、さまざま自分が思うような生活ができていない状況の方多いですよね。コロナもあるからほんとに生活の制限がきついです。

 

そんな中で、自分がやりたいこと、楽しいこと、毎日は無理かもしれないけど、自分の気持ちを優先させましょうね。

 

小さいころからやりたいことをやりたいと言えなかったり、言わせてもらえなかったりしてきた人は自分の欲望を素直に表現することを良しとしない傾向があるんだと思うんです。

 

まずは、何をすれば自分が嬉しいか、探ることから始めてみてもいいと思います。紙とペンを用意して。或いはスマホのノート機能に打って。

 

家族や周りの人たちに対しても、SNSでもどんどん外に発信していきましょう。

 

数年の人間活動の後に発表された彼女の思いの詰まったアルバムを聴いて癒されたり前を向こうと思ったりします。

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい

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