スープ作家の有賀薫さん、料理家&食のライター山口祐加さん。Twitterで発信されてますが、このお二方に共通しているのは、とにかく食事作りをラクにしよう、とされてること。
緊急事態宣言で、自分も家族もほんとに外で食べることがなくなってきて、家で作ってばかりでストレスを感じること多し…
とにかく、少しでも毎日の負荷を減らすためには、毎日繰り返ししなければいけないことに費やす時間を減らそう!!と思っております。
味噌汁は出汁を取らない、スープは煮込まない|ちょっとのコツでけっこう幸せになる自炊生活
この、山口さんの記事はすっごい良いです!出汁を取らずにかつお節を入れるって素晴らしいアイディア!
そしてびっくりしたのがとてもお若い方だったこと。
スーパーの総菜もコンビニの冷凍食品も使いながら、こうやって汁物を加えるだけで食事の質も満足度も上がる。
毎日毎日やだなぁって思いながらごはんづくりをするんじゃなくて、どうやってラクになるか、常識から離れて考えて実践していきたいなぁって思います。
食事に関しては、日本てがんじがらめなところあるじゃないですか。
赤子の母乳信仰とか離乳食の手作り信仰とか(もうないのかな)一日に栄養素はいくつ摂るべきとか。毎日違うものを作らなきゃとか。
そういうの、いったん全部捨てましょう~~~~!!
ごはん作り自体をラクに。
ごはん作りへの姿勢もラクに。

私たちは家事をし過ぎているのではないか
日本人の家事の多さは世界的に見てかなり驚愕するレベルのものだと思うのですが、それをぜひ多くの方に認識して欲しいと常日頃思っています。
そもそも家事し過ぎなんだと思います。
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あじさい
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