マニュアル通りにならない子育てで知ったこと

子育て

私が好きなブログがありまして、書いてらっしゃる方が最近お子さんを出産されました。その記事を読んで自分の経験が蘇ってきました。

 

 

マニュアル人間、育児に戸惑う - ドクダミ自由帳
こんにちは、ドクダミ淑子です。 以前、授乳の適量がわからないという話を書きましたが、今も適量が分からない・・・と悶々としています。 今は母乳とミルクの混合でやっているので、適量を考える時にこういう方程式になるんですね。 Y(適量)=X(母乳)+n(ミルク) この中でわかるのは、「n」のミルクの量だけなんですよ。 Xの母...

 

マニュアル人間。

 

私もまさにそうです。

 

正解は何か、どうすれば100点取れるか。自分が頑張ればその結果が跳ね返ってくるシステムが好きです。

 

でも、それが上手く回っていたのは子どもを産む前までのこと…

 

先に挙げたブログにも書かれてましたが、赤子はとにかく泣くんです。

 

お腹が空いたとき、ゲップが出てないとき、暑いとき、気持ち悪いとき… あとよくわからない時もとにかく泣く。

 

うちの子どもたちは、おむつが汚れているときにはあんまり泣くことはなかったけどなんでだろ…

 

ぜんぶ母乳で育てたんだけれども、生まれてから数か月経つと、もうお腹いっぱいだろっていうときにも泣きます。

 

抱っこすると泣き止みます。

 

夜中にちゅぱちゅぱしたいだけなんだろうと思うけど泣くのでおっぱいをふくませると気持ちよくなるのか寝ていきます。

 

夜中におんぶして歌を歌いながら外に出て行ったり、もうどうしようもなくて車に乗せてドライブもしました。

 

今だったら、高くてもお金を出して電動でゆらゆらさせるやつ、買いますきっと。

 

母乳関係だけでも、どうにもこうにもこちらの思うように事が運ばないことだらけで、一人目は出産時も困難に困難を重ねて吸引分娩になってしまっていて、それだけでも疲弊してたから猶更でした。

 

子どもはもちろん成長していくわけなんですが、当たり前だけど、自分とは違うひとが生まれて育っていくわけで、親の思ってることをそのまましてくれるわけじゃなく。

 

したらしたでそれはまた問題だし。

 

自分から生まれたもんだから、自分の地続きに子どもが存在しているように感じてしまう。

 

私自身が親の思うように生きてしまったからか、子どもを自分の思うようにしたくてしたくて、でもならなくて、そこらへんの諦めの匙加減がわからず、苦しみました…

 

上のブログの筆者の方は、夫さんとお2人で、お子さんがなぜ泣いているのか探ろうとしていると書いてあり、ほんとにそういう子育てっていいなぁって思います。

 

私は正解が知りたくて正解に辿り着きたくて、精神病みそうになったので、マタニティブルーもそうだし、子育て時に行き詰ったりしたときには家族や周りのサポートが大事だと痛感します。

 

でも、私がそうだったけれど、完璧にやりたい、と思えば思うほど、(子育てに完璧なんてあり得ないのに)上手くいかなくて自分を責めたり、カッコ悪い自分を見せたくなくて他への助けを求められなくなっていったりします。

 

ほんと、子育てで100点を目指すのはやめましょう。100点はないです。

 

赤子がなぜ泣くのか、それはもちろん理由があるんだろうけれども、言葉を話せない赤子には泣くことでしか訴えられないことがあるから泣くわけで、抱っこすれば泣き止むときもあり、泣き止まないときもあり。

 

でも泣かれるって辛いから、どうにかしなきゃって追い詰められたりもするからほんとに。

 

 

誰かに助けを求めること。

 

ひとりで何とかしようと思わないこと。

 

子どもは思い通りになるわけがない、と諦めること。

 

自分は自分、子どもは子ども、別人格だと線を引くこと。

 

 

難しいけれども。

 

未だに、下の娘(21)へ介入してしまって、あ、だめだめって自分自身を制しないといけないくらいの時もあったり… 20年以上経っても、変わらない部分があると自覚して反省してます。

 

来月でちょうど下の娘を産んで22年になります。自分へ、お疲れ様でした。

 

下の娘がなかなか歩けるようにならず、1年半で初めて歩けたその日、久しぶりに本を読もうと思えて、この本を手に取った瞬間を未だに覚えています。

その時のことを書いた記事、よろしければ。

子育てで一番記憶に残る瞬間と本と
過去のある瞬間を、鮮明に思いだせることってありませんか。

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい

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