どうも利用者が増えず、延長されたようですね、マイナポイント。
面倒くさいからね…
さもありなん、という感じ。こんなにしちめんどくさい手続きの前にして、もうやめよ、っていう人が多いでしょうきっと…
私はかなりの勢いと、貰えるものは貰ってやる!という執念みたいなものでここまで辿りつくことができました。
既にマイナンバーカードを持っていたことも大きかったかも。友人に聞いたら、カードを作るのに役所が混雑していてそこでもう挫折した、と言ってましたから。
WAONでマイナ
私は楽天で買い物し、楽天ペイを使っているので、楽天でマイナポイントを貰おうと思っていたら、またまた貰えるには道のりが険しく…
結局WAONに変更。
マイナポイント。楽天はやめてここに決めた
10月にチャージして買い物をしたので、受け取りは翌月28日から、だそう。
昨日WAON ステーションに行き、画面に、上の画像のようなボタンがあるので、そこを押したところ、
マイナポイント付与(25%)の5000WAON + イオン独自で付与している10%の2000WAON
合計 7000WAON 付与されていました。
気を付けること
2019年10月から2020年6月まで実施されていたキャッシュレス決済のポイント還元の時もそうだったけれど、じ~っと待っていてもポイントがもらえるわけではない業者もありました。(うちの場合は三菱UFJカード)
このWAONにしても、イオン銀行のATMやステーション、ファミリーマートの機械、スマホのアプリで受け取り手続きをしないといけないってこと。
これってやっぱり面倒ですよね… ここまで面倒なことをして手に入れるポイントが最大で5000円っていうのは…
私が住んでいる市では今秋プレミアム振興券を抽選で発売していましたけど(後から知ったので申し込めず)10000円で12000円分使えるそうです。かなりの人気で私の義妹は落選してしまったそう。
また、私の知り合いの町では、町民全員に3000円分の振興券を渡しているそうです。割と小さい町なんですが、ありがたいですよね。買い物するのに券を持っていくだけ。ポイントとか手続きとか全くなし。町から勝手に3000円分送られてくるわけですから、利用率はかない高いはず。
わかりやすい。国はせっかく税金を使うなら、地方自治体にこういう形で地域振興を促進した方がいいと思いました。これなら、スマホ持ってなくてもポイントがわからなくてもネットやスマホにアクセスできなくても皆一律に公平に受け取ることができます。
どうしてもマイナンバーカードを推進させたいっていうのが見え見えなんだけれど、そんなに簡単にひとは動かないってこと、そろそろ国は気づいたほうがいいと思います…
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あじさい
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