昨日は昼間暖かくて、七分袖の気に入ってるシャツ一枚で過ごせました。
定番のひとつ
以前、記事にも書いたこのUNIQLOのワッフルシャツです。
でも、なんか違和感が…
襟ぐり
首回りです。見るとわかるように、このシャツは結構襟ぐりが開いてます。気を付けてはいるけれど、なかに着ているブラトップの肩紐の部分が見えてしまうんですよね…
家に帰ってきて、玄関の窓でちらっと見えた自分の姿に、これはもうだめだ… と思いました。
年齢によって着る洋服を決めつけたりするのは好きではない(着たいものを着るのがいいと思う)けれども、自分の中で、この服はもうやめた方がいいと思った瞬間でした。
襟ぐりって難しいです。開いてないと窮屈で首が短く見えるし、開き過ぎると、皺が見えすぎるし肩紐出ちゃうしなんかイマイチ…
年齢とともに
私は髪の毛を染めるのをやめました。

髪の毛で、見た目がかなり老けてみえてしまいます。だから、今まで気にせず選んでいた洋服の色(黒、茶、グレー、紺)を着てしまうと、更に顔色がどよんとしてしまう。
赤やピンクはさすがに着れないので、せめて明るい白色やアイボリーを選びたくなっています。年齢に左右されたくないと思いつつも、やっぱり見た感じの清潔感やすっきりするような洋服を選びたいなぁと思います。
このワッフルシャツを手放す代わりに、この間買った、無印良品の秋用ニット、これが秋春に重宝しそう。襟の開き具合がばっちりなんです。
帰省している娘にも褒められたので、特に嬉しいです。
コロナの自粛期間、洋服や身の回りのものなど、新しく買いたいという物欲が一切なくなっていたんだけれど、ようやくこうやって欲しい、着たい、買いたい、と思うようになって、物欲って生きる上で大切なんだなぁと実感してます。

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あじさい
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