いきなり暑くなる、倦怠感、疲れ、更年期…?あるいは

私のこと

今週の月曜火曜、身体が重くなって横になっていました。

身体が重い

これまでも身体の変調がありました。朝、起きてからすぐ急にか~っと身体が暑くなる感じ。

そこにきて、今週、朝から身体が重くてだるくて起きてられなくなりました。

睡眠は浅いけれど毎日8時間くらいは横になってます。だから眠いというのではないんです。起きていたくないという感じ。

月曜も火曜も朝は頑張って起きて最低限のことをして、昼間は横になっていました。

3、4時間ほど横になったら楽になり、夕飯は頑張って作りました。

更年期障害

きっとこれも関係していると思います。

更年期障害のチェック|エンジョイ エイジング【更年期障害の情報サイト】
更年期をいきいき過ごすための情報サイト「エンジョイ エイジング」。更年期障害は治療できます。更年期は誰にでも訪れる、からだと心の転換期。ひとりで悩まず、お医者さんに相談を。更年期障害のチェック方法をご紹介。

このサイトで自分の状態をチェックしてみたら、57点でした。

酷くはないけど症状としてはあり。

 

母の死とコロナ疲れ

母が亡くなったのが1月末で、コロナの言葉をニュースで聞くようになった頃。

そこから葬儀や後の手続きなど、父の手助けをして四十九日法要をして納骨して、と忙しく動いてました。

法要が終わったあたりからコロナの感染が世界中で大きなニュースになっていきました。

そして自粛が始まり…

外食ができなくなり、トイレットペーパーが店から消え、マスクの手に入らない日々。

見えないウイルス。罹患しないよう神経を使う日々。そこからくる緊張と家事の多さ、実家の父の一人暮らしを遠くから見ていることしかできない生活。

かなりストレスの多い日々でした。

そしてここにきて友人に言われたことを思い出しました。

肉親の死の悲しみは、後からじわじわとくるものだから、その時は大丈夫でも気を付けてね、と。

悲しんでいい

他に大きな障害が現れたとき、自分の疲れ、自分の悲しみなどを感じないようにしてしまうものかもしれません。

コロナによって、自分が感じていることを外に出さずに内に抱え込んで頑張ることでしか時間を過ごせなかった部分があったかもしれないなぁと感じます。

悲しい、と言葉に出す。泣く。思い出を話す。

こないだ、自分がずっと感じてきた母の死に関しての後悔を記事にしたけれど、そうやって自分の中にあるものを昇華していきたいなぁと。

レビー小体型を患った母の晩年を振り返っての一番の後悔
昨日、父がひとり暮らしになってからの事を整理しながら書きました。そうしたら、ふいに母のことが思い出され、会いたいなぁ…って思って泣きました。

いたわろう

たまには自分をいたわって、食べたいと思うものを食べ、我慢しないでやりたいことをやろう。

コロナのせいで緊張のある日々を送っていると、「こうしなければ」の義務感ばかりが先立って、何をしたいか望んでるか、の希望みたいなものが消えてしまいがち。

家族をいちばんに持ってくるんではなく、自分をいちばんにもってこよう。

自分に、がんばってるね、って言ってあげよう。

家の諸々も最低限で良しとしよう。

そして、もし更年期の症状がひどくなってきたら、その対処も考えていこう。

昨日からは普段の体調に戻ってきてます。やっぱりキツイ時は休むに限ります。

 

ぼちぼちいきましょう♪

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お越しいただきありがとうございました。

あじさい

 

 

 

 

 

 

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