ナスやキュウリやピーマンの実が少しずつ成ってきて嬉しいのと同時に、葉っぱが食べられているのを見るのは悲しい…
収穫のうれしさ
夏野菜の苗を植えて、びっくりするほど成長が早かったり、そうでもなかったり、葉っぱが虫に喰われたり、一喜一憂しています。
味がね、濃いです。
自分が作った、という気持ちも入ってるんだろうけれど、この味を知ってしまうと、普通に売っている野菜じゃなくて、毎日これを食べたいと思ってしまいます。
カボチャその後
5月にウリハムシに葉っぱをたくさん喰われていたカボチャ(近所の方から頂いたタネを蒔いたもの)。どんな感じに変わってきているか写真を並べてみますね。
黄色く写っているのは、ウリハムシを捕獲するために置いたじょうろとコップ(100円ショップで真っ黄色のものを見つけた)です。
黄色いものはお花と間違えて虫が飛び込んでしまうそうで、これでかなりウリハムシが捕れました。
だんだん葉っぱが成長しています。ここには写ってませんが、こないだお花もいくつか咲いていました。雑草を取ってしまわないのは虫対策でもあります。
自然農法では、雑草を刈らずに放っておきます。雑草を刈ってしまうと、虫は野菜にきます。でも雑草をそのままにしておくと、野菜がそれほど虫にやられないで済む、というのは野菜を育てていてわかります。
しかしナスの葉っぱが
今のところ、トマトは日に日に大きくなっていっています。ピーマンも問題なく。
ただナスが…
花も咲いて実も成っているのだけれど、ここにきて葉っぱが虫に喰われてしまってます。かなり。
お酢を薄めた液体を吹きかけましたが、どうだろう。雑草を刈り過ぎてしまったかなぁ。
順調に花が咲いて実も成っていたナスだったんだけれどね、やっぱりそう簡単にはいかないですよね…
自然相手だし、虫相手だし、雑草ひとつで変わってくるし、人の手を入れるのがいいのか、入れないほうがいいのか、ほんとに正解がないです。
だからこそ、はまってしまう野菜作り。
追加したもの
もっと自分の作った野菜を食べたくて、育っていくのが見たくて、この週末追加して購入してきたもの。
ナスの苗2つ。ピーマンの苗2つ。まだホームセンターで売っていました。嬉しい。
エダマメ、インゲンの種。今年は、去年使い残していたエダマメの種を蒔いたのですが、一回目は一切発芽せず、二回目は発芽したけれど、イマイチ成長しません。
今こんな感じ。
新しい種を買ってまた挑戦してみたくなりました。
インゲンは、ツル無しのもの。秋蒔きのサヤエンドウが上手く育ったので、マメ科は割と手間なく虫の被害も少なく育っていくのでは、という期待から。
葉っぱ類は諦めました。初心者の私が自然農法で作るには高度過ぎます。
しかし、野菜の成長を見るのがここまで喜びになるとは。自分の食べるものを自分で作るっていうのは、失敗やうまくいかないことがあっても、いや、あるからこそ、喜びに繋がっていくんだなぁとしみじみしてしまいます。
コロナで変化した私たちの生活で、畑がなくてもプランターを使ってもできる野菜づくり。趣味でもマジでも!!かなりはまります。お勧めです。
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あじさい
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