ブログで見る素敵なリビングや台所。いいなぁ~、と指をくわえてるだけって悔しいな…
変えられないこと
新しい家、自分の思い描く家を建てられるならば別だけど、賃貸だったり親が建てた家だったり古かったり、自分が100%納得できる空間に住むってかなりハードル高いです。
気に入らない壁紙やキッチン、浴室、間取り、照明、動線の悪さなどなど、私の場合、それに加えて、義母や義妹が残していったモノがたくさんの家に住んでいると、自分が変えられないことの多さがストレス以外のなにものでもなく…
変えられること
義母や義妹の残していったモノを勝手に片付けることはできないけれど、自分が管理しているものは片付けられる。
自分が増やしてしまったもの、いつのまにか家に入り込んでいるものは片付けられる。
おしゃれなキッチンにならなくても、モノを減らしてすっきりさせることはできる。
素敵なリビングじゃなくても見えているモノを減らせばくつろぎ空間にできる。
動線が悪くても、流れや動きを工夫して時間短縮家事を可能にすることはできる。
やること覚書き
自分にとって快適でくつろげてずっと居たいと思える空間づくりのためにやること。
台所
・シンク周り

・キッチン道具そのものを減らす
使用頻度の低いものを集めて箱に入れておく。使うときだけそこから引っぱりだす。
フライパン、鍋、ボウル、ざるなど、自分の適量を見出す。
必要ないものを捨てる。
リビング
表に出ているモノ、目に見えているモノ、そのものを減らす。
既に収納に入っているもので、使っていないもの、必要ないものを倉庫に動かす。
慣れてしまっている光景でも、ほんとに必要かどうか、そこにあるのがいいのかどうか、を一から考えてみる。
浴室
コロナ自粛時に家族が増えたことで、増えてしまったシャンプー類を整理する。
使用期限のきているもの(昔の除菌ジェルが出てきました…)を捨てる。
必要のないものを捨てる。
自分の洋服
最近、整理を始めました。

よれよれになってきた下着や靴下、Tシャツを整理し、捨てる。
娘たちの洋服
捨てる。
倉庫
月1回の不燃ごみの日を忘れない。
ずっと捨てることが面倒で捨てられなかった中身の入ったスプレー缶類を処分する。
ギリギリまで捨てないで溜めていた段ボール、新聞を、こまめに捨てに行く。
結論は捨てる、しかない
当たり前のことに行きつきましたよ…
必要ないかどうか、考えるのが面倒だからそのままにしておく。
捨て方がわからない、捨てる日を失念してしまったからそのままにしておく。
家族がもらってきてしまったノベルティ、タダでもらえた化粧品の試供品、などなどいつのまにか増えていってしまうモノ、モノ、モノ。
自分が好んで買ってきたものだけじゃなく、好みじゃないモノも溢れてきて家のなかを支配していく。
それを断ち切る=捨てることが必要なんですよねぇ…
結論。
捨てる。
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あじさい
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