久しぶりに音楽の話を書きます。コロナで自粛が叫ばれるようになってから私がほんとうに救われているのはKing Gnuの音楽なのです。
音楽の効用
以前、King Gnuのアルバム、CEREMONYの感想を書く前に言いたいことを書きました。それが今年の㋀ですからそれからもう半年。

コロナで緊急事態、ステイホーム、自粛自粛で息が詰まる日々の中、私がこころのよすがにしているのが、King Gnuなのです。
毎日毎日iPhoneで聴き、録画していたWOWOWのライブを視聴し、4人で笑ってインタビューに答えている音楽番組を繰り返し見てます。
昔のビデオテープだったらもうとっくに擦り切れてるはず!
Youtube
公式チャンネルに挙がっている動画がたくさんあります。
おバカな井口理のビジュアルとハイトーンボイスのギャップ。
4人がいい!
もう、ひとことで言えば、4人のケミストリー!それに尽きます。
仲間っていうことばを使うのは面はゆいのだけれど、わかもの4人がそれぞれ得意なものを持っていて(楽器にしてもしゃべりにしてもクリエイティビティにしても)性格がみんな全然違っていて、音楽が好き!という思いだけは変わらないっていう…
いまどきの言葉でいえば、もう「エモい」んです。ここらへんは書き出すと止まらなくなる感じなので自重します。
生きていける、と思わせてくれるもの
いつも手にウイルスがついてないかびくびくし、お店でも人と接近しないように気を付け、自粛しなきゃいけないからと実家にも行かず、とにかくストレスフルストレスフル!
頑張っていくには何かしら必要なんですよね。それが音楽だったりドラマだったり本だったり映画だったり育てている作物やお花だったり。
人と人の関係を会って築けない、ライブが行われない、飲みにもいけない、そういうマイナス面にばかり目を向けてくさりがちなんですが、私は毎日毎日King Gnuが楽しそうに歌っている姿とその音楽に助けられています。
昨日、私が2015年に書いた記事で星野源を聴き始め、ライブに行くようになったという方からコメントを頂きました。
音楽との出会いって偶然ですよね。その偶然が自分にもたらしてくれるものの大きさに思いを馳せます。
私の場合、King Gnuは、Spotifyでランダムに音楽を聴いていて出会いました。
音楽ありがとう。ライブができるようになる日々が早く来るよう祈りつつ。

ああ、素晴らしいインタ。
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お越し頂きありがとうございました。
あじさい
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