家にいることが多い最近。過去記事を書きなおしました。台所でのストレス軽減のために。
料理は義務感
残念ながら私は料理がそれほど得意ではありません。そこそこなものは作れるけれど、熱意がないのか、見栄えもイマイチだし、未だにオムライスの卵は破れます。
カレーを作ると、夫が作ったり、かつて実家の母が作ったりしたのものの方が好き、と子供たちにも言われる始末、、、
いつも義務感が勝ってしまいます。
だからこそ、料理をするときにはできるだけラクに、ストレスなく、気分よくやりたいなと思ってます。
調理場所が狭い
台所のストレスのひとつが、調理をする場所が狭いってことじゃないですか?
調理をする場所に何かしら置いていると余計狭いんですよね。
私はずっと炊飯器を置きっぱなしにしていました。
炊飯器の5合炊きなんてほんとにでかい。で~~~んと炊飯器がある横でちまちまと切ったり洗ったりよそったり。
なので炊飯器自体を動かすことにしました。調理台の真後ろが電子レンジなので、その上に。
調理台を空ける
調理台の上にはなんにも置かない状態で料理をすると、ほんとに気持ちいいです。炊飯器があるとそ周りに汚れが溜まっていくし拭くのも面倒だけれど、なんにもないと、拭き掃除もラクラク。
ガス台掃除の時も、置ける場所があって掃除するストレスも軽減。
きっと、ミニマルな暮らしをしたいなと思ったら、炊飯器にもさよならすればいいのかもしれないけれど、やっぱり炊飯器ありがたいです。予約炊飯ができるし、家族が多くて食べる時間も違うから保温できるのは便利。
そして実家の台所。本当に本当に狭くて、その狭い調理台に炊飯器、トースター、電気ポットの3大調理器が占めているのでほとんど調理場所がなくて、いつも苦労しています。
私が手を入れて慣れ親しんだそういった電気製品を減らすのも、どこかに動かすのも、父親(最近一人暮らしになりました)は変化を嫌うので、できないでいます。
そこにあるのが当たり前の生活を変えるのは一苦労です…
私なら、電気ポットは使うのはやめ、沸かせるだけの電気ケトルにします。それも一番小さいのを買います。
炊飯器は、背もたれなしの小さい椅子を買って、その上に置きます。
できるだけ調理場所を広く取れることがストレスなく料理するのに不可欠だと思ってます。
目の前にあるのが当たり前になっているものをちょっと動かしてみると、いつもの場所が違う風景になって驚くこと請け合いです。
フックを活用
Seriaのフック、無印良品のフック、いろんなフックを使い、やかんを吊るし、フライパンを吊るし、ホットサンドメーカーを吊るし、ピーラー、スライサー、小さいざるを吊るしています。
吊るす、は万能。やかんを吊るすというアイデアはだいぶ前にどなたかのブログで読んで真似してみたら、ガス台が自由に使えるし、やかんを使いたい時にはすぐ手に取れるし、かなりイイです。
ほんとに些細なことなんですが、自分で考えて工夫していくと家事もちょっとだけ楽しくなったり。するといいですね♪
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お越し下さり、ありがとうございました。
あじさい
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