「人の不幸は蜜の味」と「他人への嫉妬」は繋がってる

徒然

知り合いに、私の不幸話を聞きたがる人がいました。

辛いのは自分だけじゃないという確認

詳細は省きますが、どうも彼女は辛い状況にいたようで、当時私が義母を亡くして2年くらい経った後で、その話をしたところ、ものすごい食いついてきたのを覚えてます。
 

私の勝手な類推だけれど、その人は、辛いのは自分だけじゃないってことをひたすら確認したかったんだろうなと思います。その後、私が元気で問題なく幸せそうな雰囲気だと用は無いような感じでした。いつも私の不幸話を聞きたがっている様子なので、きつくなって付き合いをやめました。
 

Twitterを覗いていても、ブログを読んでいても、人の不幸話は蜜の味だなぁと感じることが多々あり。自分より大変な思いをしてる人を見ると安心するんだろうなと思うんですが、今週末、そこに「嫉妬」という気持ちが繋がっているんだと思いました。
 

有名人の子供を叩く心情

木村拓哉・工藤静香夫妻の長女心美さんが芸能界デビューされるということが話題になっていました。
 

彼女がハイブランド、Diorのアンバサダーになったということを発表、更に雑誌の表紙を飾るそうなんですが、そこに現れるのがバッシング…
 

有名人の親の子供っていうだけでよくそんなに叩けるなと思う。よっぽど暇な人が多いんだろうか…
 

そこに見えるのは、有名人の子供として生まれてきただけで最初から下駄を履いていること(それが芸能界において果たして良いのかどうかわからない)へのやっかみと、綺麗で才能があって幸せそうな家族への妬みと、もしかしたら親2人が結婚した際の経緯への反感なんかもあるかもしれない。
 

自分の持っていないものを持っている人を見たり、自分と比較することで感じるコンプレックスみたいなものをSNSでぶつける人の多いことよ… 人の不幸は蜜だけど、幸せを見ると嫉妬し悪口雑言をぶちまける。
 

私は、木村拓哉の子供として生まれてくることって、生きていく上で、社会のほとんどの人が知っている有名人を親に持つことのしんどさの方が上回ることだってあるだろうと思う。
 

全ての若者にエールを

表向きの華やかさに見えてこない努力がどれほどだったかとも思うし、高校を出たばかりの将来のある若者への言葉とは思えない酷い辛辣な言葉が醜くて、どうして応援しようっていう気にならないのか、本当によくわからない。
 

酷い世の中だと思う。SNSが自然と目に耳に入ってくる現在のこの状況下、見ないで聞かないで済むならそうしてほしいなと。老婆心ながら。
 

さてもうすぐ3月も終わり、新しい年度が始まります。新しく学校や会社に入り羽ばたこうとする若者たち全員に大きな声でエールを送りたいと思います。
 

応援しています。

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい

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