佐伯龍はもしかしたら生きているかもしれない(世界線を見つけた)

ドラマ

検索を通じて私のサイトを訪れてくださる方のうち、一番多いのが「ふれなばおちん」です。

トラウマ級の最終回

この記事です。

<ふれなばおちん>佐伯龍はなぜ死なねばならなかったのか
ドラマの結末が曖昧なまま、視聴者に委ねられたが為に苦しみました。

2016年8月に最終回を迎えたこのドラマ。今でも、終わった後のショックで朝まで眠れなかった時間を悶々と過ごしたことがリアルに思い出されます。

もう3年近く経ちます。それなのに最終回を観終わってから一度も最終回を観返すことができないでいます。他の回は何度も観ました。なのに最終回だけは難しい。

ほとんどトラウマ… 笑

佐伯龍の亡霊に悩まされ続けて、私のTwitterアイコン、変遷がありましたがまた佐伯龍に戻しました。俳優成田凌の力と脚本の妙でここまで落ちてしまった深い深い沼。

成田凌という名前を見るにつけ、いつも龍を思い出してはその面影を探してしまうというやっても詮無い事を続けています… そうしたら!

佐伯龍の面影

とうとうというか、やっとというか、佐伯龍はもしかして生きてるのかもしれない、と思うような世界を見つけてしまったんです。予告編でビジュアルと佇まいを見てください。

映画『さよならくちびる』公式サイト
解散を意識したデュオ“ハルレオ”と、付き人シマ。最後にうみ落としたその曲は、3人の未来を変えていく――。主題歌 提供 秦 基博・挿入歌 提供 あいみょん 奇跡の音楽映画誕生

髭。髪型。猫背気味の背中。

もしかして福岡に行った後、車の事故に遭ってしまったけれども九死に一生を得て元気になったのかもしれない。元気になって新しい人生を生きていこうと決め、自分が本当はやりたかったこと、芝居をやってくうちにひょんなことで出会ったのかもしれない。夏のことはキッパリと諦め忘れ、オールクリーンで始めた生活で。

劇団の公演を観にやってきたふたりのミュージシャン、ハルとレオ。そのうちふたりの才能を信じ支えたくなる。そしてマネージャーとして生きる。あり得ない話じゃないように思えてきました。

ただ、夏と龍のふたりの醸し出す空気が好きだったのでちょっとだけ寂しさは残ります。夏は家族を手放す選択はできなかった。選択できない夏だからこそ好きだった龍の哀しみ、それを胸にひた隠して生きる龍の姿を妄想して映画を観てしまいそうです。

スマホの役

俳優成田凌が出ている映画を去年観ました。

映画『スマホを落としただけなのに』公式サイト
北川景子×巨匠・中田秀夫が初タッグ!“あなたにも起こりうる…”最新SNSミステリー映画化決定!『スマホを落としただけなのに』11.2(金)全国公開

彼を追っているわけではないのでたまたまなんですが。主人公よりも目立ってました… どんな役でも入り込んでいくなぁと思いました。

とても重要な役なんです。映画の中でいくつもの仮面を被って可能性を見せつけてました。若手の中でも演技力という(ちょっと陳腐ですが)観点から見たらかなりの実力を持っているように思います。

サイコパスや事件の犯人役とかそういう役回りって得な部分があると思っていて、狂気をどう見せるかでこちらの関心をそれほど困難なく惹きつけられることもできたり。

だから、一番難しいのは、普通の人、そこらへんにいそうな若者の役をどう見せるか、だと思うんです。

そういう意味で言えば、この映画では極端に走らないそこらへんに居そうな役のように見えるので、それをどう彼が演じていくのか、はとってもとっても興味があります。

俳優より役

佐伯龍に囚われてしまったように、役に落ちることが多いです。

ロングバケーションの瀬名(木村拓哉)、おんな城主直虎の政次(高橋一生)、ゴールデンボウルの芥川(金城武)。その後、その俳優の過去作やその後の作品を追ったりもするのですが、その役以上のものを見つけることができなかったりもします。

その役、お話、共演者、脚本、演出、全ての歯車が回っていって、気持ちのすれ違い切なさが迫ってくるものに弱いです。去年で言えば、dele、アンナチュラル、中学聖日記がかなり自分の好みど真ん中でした。今年もそんなドラマに会いたいです。

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お越し頂きありがとうございました。

あじさい

コメント

  1. アバター まりん より:

    あじさん、こんばんは。
    この投稿を読んで、一気にあの最終回に引き戻されました。
    龍のことを忘れることはなかなかできません。それくらい強烈でした。何か救いを探しては救いがなくて途方にくれたり…うろうろしている自分をバカみたい…と自嘲したり…
    そんな中、龍が生きているかも…なんて聞いたらざわざと胸が高鳴りました。

    あじさんの言うとおり、佇まいが龍を思い出させますね。
    成田くんのその後の作品を観ても、どこかで龍を探してる…私も役に心を奪われたひとりなので。でも龍はいない…そんな寂しさを感じていました。

    だから、龍が生きているかも…という世界観をお聞きして、救いを得たような気持ちになっています。

    そしてやめてしまったツイッターを今さらながらくやんだりして…笑

    あじさん、ありがとうございます、龍を想っていてくださって。

    • アバター hydrangea11 より:

      まりんさん。コメント嬉しいです。ありがとう!!

      龍のことを考えると一気にあの夜に戻りますよね。わかります。
      私も同じように救いを求めて彷徨いました。Twitterがあった
      お陰でこうやってお知り合いになれて良かったなぁとつくづく
      思うのです。

      成田氏の雰囲気とても好きで来月封切られる映画も観に行こうと
      思っているところです。

      Twitter、また1から始めてみてください!!フォローさせてくだ
      さい!!

      こちらこそ龍の話をこうやってできてとっても救われます。ありがとう
      ございます!

      • アバター まりん より:

        またまたこんばんは。

        私、最終回でのラストシーンは龍が死んでしまったと最初は思ったんです。
        でも時間が経って、龍は死んでないのではと考えることで救いを求めてたんです。

        あの時の電話は龍が瀕死の事故に遭ったことを告げる電話だったのかも。その後、意識を取り戻した龍は全ての記憶をなくしてしまった。夏の記憶も。違った形であなたのいない、夏のいない人生を一から皮肉にも生きることになった。でも夏は龍に会いに行くこともかなわない。会ったところで龍はもう自分のこともあの夏の記憶もない…とか。本当にあれこれ考えては妄想してました。

        初めて話しました。

        • アバター hydrangea11 より:

          まりんさん。
          ああ、そうですね。記憶を失くして新たな生活を<夏の存在すら知らない>生活を
          送っているのかもしれませんね… とても辛いですね、記憶を失くすることって別れ
          より更に辛いかもしれないです…
          でも、記憶を失くそうが龍が生きて幸せになっていく妄想をその映画の中で体験できるか
          しら??楽しみでもあり怖くもあったりします。

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